低温染めのやり方

ライン

finish

布用染料での基本の染色手順については⇒コチラ

以前、低温染めで淡色に着色する方法をご紹介しましたが、低温染でもしっかり着色する、ポリエステル染色補助剤を使った方法を紹介します。

用意するもの

  • ■染めたいウィッグ
  • ■布用染料
  • ■ポリエステル染色補助剤(促染剤)
  • ■お湯…2L
  • ■塩…大さじ4

  • ■鍋
  • ■割りばし
  • ■汚れてもいいタオル

手順

STEP1

Step1

基本の染色手順については⇒コチラ

ポリエステル染色補助剤(促染剤)を用意する。
ポリエステル染色補助剤は、低温でも濃く染められる為の秘密兵器です。



STEP2

Step2

鍋にお湯を用意する。

STEP3

Step3

お湯に染料と塩を入れてよく混ぜる。

今回使用する染料はグリーンです。



STEP4

Step4

染色補助剤セットの中に入っている濃色促進剤を鍋に入れる。
濃色促進剤は少し溶けにくいので、溶けるまでしっかりかき混ぜてくださいね。



STEP5

Step5

ウィッグを投入。
濃色促進剤が溶けたらウィッグを鍋に入れます

STEP6

今回使ったのはエアリー定番スタイルのウルフベース/ピュアホワイトです。
ウィッグを染める時は染料の色だけでなく元のウィッグの色も仕上がりの色に影響します。
ゼロからお好みの色を作りたい場合はなるべく白系のウィッグを使用するのがおススメです!

>>白系のウィッグはこちらから



STEP6

Step6

40~50℃で20分煮込む
お湯の温度が高いとウィッグにクセがついてしまうので注意です。
すこし熱めのお風呂ぐらいの温度を保ちましょう。

火は弱火~トロ火くらいで十分です。
こまめにウィッグをひっくり返すのも忘れずに。



STEP7

Step7

水でしっかっり洗って乾かす。
今回は低温で染めてるのでヘアアイロンの必要はありません!
ウィッグにアイロンをかけるひと手間がないだけでもかなり楽になりますね。



STEP8

Step8

完成!
アイロン未使用でもさらさら♪色もしっかり染まっています
低温染めは比較的ウィッグが傷みにくいというメリットがあるので、試してみる価値ありそうですね!



STEP9

染色補助剤を使っていない場合と比較すると保染セットを使った方が濃く染まっています。

そういえば…使った染料の色はグリーンでしたが、ウィッグの仕上がりはブルー系です。
緑の染料は青と黄色の染料からできているのですが、青と黄色だと青の方が色味が強いために、低温染めだと黄色がでず、青っぽい色になってしまうようです。。 
低温染めをするときは先にいらない毛束やカットした毛でお試ししてみるといいかしれません。



ポイント

低温染めをする場合は先にいらない毛束などで仕上がりイメージを確認しましょう。
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